ナースコールでお悩みの方
ナースコールでお悩みの方に、KOSのナースコール導入サービス
KOSネットワークは関西地域(大阪・奈良・京都・兵庫・和歌山・滋賀・三重など)でのナースコールシステムの工事・導入実績多数。ナースコールと電話システム・PHSを連動した可用性の高いナースコールシステムを提案致します。またアイホン・ケアコムのナースコール工事に対応していますので、お客様のニーズに合ったナースコールシステムをご提案致します。
目次
・看護/介護現場で実現できる「接触回数削減対策」について
・【ご提案例/コスト削減】低コストで導入頂ける緊急コールシステム
●ナースコール呼出履歴管理システム
●病院向け防水PHS「Carrity-NW」
●ナースコールシステムが選ばれる理由
●ナースコール【導入事例】
●【2023年最新版】ナースコールの選び方を解説!主要メーカーのシェア・特徴を比較
ナースコールの様々な利用シーン
PHSとナースコールとの連携システムを導入することで、ステーションにいなくても呼び出しに対応できたりベッドに呼び掛けを発信することができます。PHSと言えども機能は多彩で、 ドクター、看護チームのスタッフ間の連絡はもちろんのこと、病院外の外線への発着信にも対応できます。ナースステーションに控えていなくても、PHSを持っていれば、複数の連絡・呼出にも、患者さんを待たせない素早い対応が可能となるのです。
どこでもナースコールに対応
施設内のどこにいても患者様からの呼び出しに応答でき、ナースステーションに必要以上の人数が駐在する必要がないため、効率的な人員配置や対応ができます。ナースコールと電話交換機が連動しておらず「コールを聞き逃せないからナースステーションから離れられずほかの業務が進まない・・」といったお客様にオススメです。
スタッフの連携をスムーズに
PHSでスタッフ間の通話も可能なので、緊急時もすぐに医師の呼出が可能となり無駄な時間を削減できます。患者さんを待たせません。
コール履歴で確実対応
「さっきのナースコールはどの病室からかかってきたっけ?」など、どの患者さんからのコールを受けたのか忘れてしまってもPHSにはナースコール履歴やスタッフ間の通話履歴が記録されているので確実な応対にご活用いただけます。
全館放送への連携も可能
全館放送への連携も可能なので緊急時の患者さんの呼出や全館への一斉連絡も即座に対応できます。
より長く使えるナースコールを
KOSネットワークならナースコール導入における工事から保守サポートまでを一括で対応しておりますので、追加工事や機器更新などの際もよりスムーズな対応が可能です。
また「いつでも繋がる」という安心感に支えられているため、ついつい忘れがちなのが電話やナースコール親機・ナースコール子機のトラブル。いかに品質の良いシステムであっても、故障や事故とまったく無縁ではありません。保守サービス加入により、起こりうるトラブルは未然に防ぐことができます。
また故障や不具合が発生した場合も、すみやかに修理が可能になります。
ナースコールが選ばれる理由
病院や介護施設で活躍するナースコールは、何といってもスピードが求められます。患者さんからのコールをいち早く確認して対応しなければならないからです。親機で対応することと同時に、スマートフォンやPHSと連動している場合は、すぐに端末に着信があります。
一人の看護師が別の患者さんの対応をしていてコールに対応できないこともあります。そういった場合、他の看護師が代わって対応できるよう、ナースコールが複数のスマートフォンやPHSと連動していることも大切です。病院の看護師がチームとして患者さんの情報を共有できるなら、より病院内で効率的に動くことができ、看護師が最大限に活躍できます。
患者さん側からすると看護師さんにすぐ来てもらいたいものですが、看護師側からすると色々な状況から対応できない事もあります。それでコールが鳴った時に、患者さんの緊急度合いを、より正確に把握したいという要望が多くあります。スマートフォンのカメラと連動させて、患者さんの様子を確認できるようにしている病院もあります。それによって患者さんの様子を的確に把握でき、必要な判断を行うことができているようです。緊急であるならばすぐに対応できますし、緊急でないならチャット機能などを使って、医師に対応を確認することができます。スマートフォンはナースコールの分野でも活躍しています。
●アイホンナースコール【Vi-nurse】
●ケアコム製ナースコール【Nicss】
●福祉施設様(老人ホーム・サ高住・障害者支援施設)向けナースコール導入サービス
●ナースコール呼出履歴管理システム
●患者様の離床管理に最適!ベッドセンサー
●ベットサイド表示システム CARE VIEW
●病院向け防水PHS「Carrity-NW」
●ナースコールシステムが選ばれる理由
●ナースコール呼出履歴管理システム
●ナースコール【導入事例】
ナースコールの活躍の場とは?
病院や老人ホーム、介護施設などで活躍しているナースコールを、誰でも一度は見たことがあることでしょう。使ったことがあるという方もいらっしゃるでしょう。入院したことがあったり、患者になった経験があるならば、ナースコールのおかげですぐに看護師と話すことができてほっとした、安心したということがあるかもしれません。
一般的には、ベッドの脇に小さな押しボタンがついた端末などが設置されています。ボタンは軽く押しても反応してくれます。またボタンは押しづらいという方には、それ以外のカタチのコールも開発されています。ベッドの横に設置されているマットの上に立つと、ナースステーションにつながるようになっているものもあります。ボタンを押すと、看護師とインターホンで会話ができ症状を伝えることができます。
患者さんからのコールを確認する方法も様々なものがあります。親機がナースステーションに設置されていて、さらにPHSと連動されるものが多いです。親機が設置されている付近に看護師がいなくても、PHSにも呼び出しが鳴るので、病院内のどこにいても確認することができます。最近はスマートフォンと連動するものもあります。PHSを利用すと、どのベッドの患者さんからコールがあったのか、いつコールがあったかなどを確認することができますが、スマートフォンを使えば更に機能が広がります。患者さんの病室にカメラを設置しておいて、コールが鳴った時点で患者さんの様子を画像で確認することもできます。電子カルテを出して、患者さんの情報をチェックすることも可能となります。スマートフォンを活用する理由の一つは、患者の様子をいつでもどこでも詳細に知ることができ、迅速な対応をするためです。
ナースコールは病院や介護施設全般にとって、なくてはならないものです。
ナースコールの歴史
日本で初めての同時通話が可能なナースコールは、1955年に製造されました。かなりの大型で、患者の部屋の天井にマイクが取り付けられそこに向かって話す形のものでした。その後改良を続け、1980年頃には、患者一人ひとりに子機が設置できる技術が構築されました。看護師との通話をする際に大声を出す必要がなくなり、それぞれの患者にきめ細かい対応ができるように、という理由から多くの病院に設置されるようになりました。
親機も発達し、1980年後半には病院内を巡回していても通話できる、携帯型のナースコールが開発されました。その後、ポケットベルと連動させたり、PHSと連動されるコールが誕生しました。
1990年後半ごろにはデジタル化がすすみ、1999年にデジタル式ナースコールが開発されました。従来のアナログ式では、1対1で利用できる同時通話にしか対応できませんでしたが、同室での最大5通話が可能なコールでした。
現在ではスマートフォンなどを利用して、情報を共有するためのシステムが広く用いられています。看護師の分担が細分化しているため、一斉に呼び出しができるシステムの利用も広がっています。
まとめ
ナースコールの機能や病院などでの利用例、利用の理由について考えました。迅速にコールが看護師に伝わることが大切ですが、それと同時に多機能を併せ持ったコールが活躍しています。一つのチームとして情報を共有する取り組みも広がりつつあります。
アイホンナースコールシステム【Vi-Nurse】の概要
アイホンのナースコールシステムでは、ナースコール・スマートフォン連動など最先端の機能にも対応しつつ、施設利用者の様からの見やすさや利便性を考慮したデザインになっており、病院様や各種施設様、利用者様、誰にでも便利に使いやすいナースコールシステムを提供しています。
各種オプション
ケアコムナースコールシステム【Nicss】の概要
ケアコムのナースコールシステムは、看護のゆとりと安全性を重視したデザイン・設計になっており、ナースコール親機についても携帯電話のような操作感で、操作手順補助機能搭載など、初めてナースコールを扱う方にでも操作が簡単なのが特徴です。また患者様の使いやすさにも配慮したナースコール子機をご用意していますので、どなたでも安心してご利用いただけるナースコールシステムです。
各種オプション
ナースコール連動対応「PHS子機」の概要
外観一例
※着信表示は、お好みによって部屋番号やベット番号等にも変更可能です。
お客様に合ったPHSを・・・
ナースコール連動対応のPHS子機には様々な種類をご用意してございます。防水・カラー液晶など
ご相談により最適な物をご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
「水場での作業が多くてPHSの水濡れ故障が心配!」といったお客様にオススメです
ナースコールシステムの導入ならKOSネットワークにおまかせ下さい
通常ナースコールシステムの導入・構築は、電話工事業者と、ナースコール工事業者がそれぞれ作業を行いますが、KOSネットワークでは両方の工事を一挙に請け負うことが出来ます。 なので、ナースコールと電話設備(内線端末・PHS・スマートフォン)との連動などをよりスムーズに行うことが出来ます。「機器更新のときに電話業者とナースコール業者どちらとも連絡を取り合って調整しないといけないから大変」という現場担当者のお悩みもKOSネットワークなら問題なしです!
またトラブルの際も電話とナースコールどちらの問題にもスムーズに対応できますし、窓口を一本化することで担当者様の負担も軽減することが出来ます。
関西(大阪・奈良・京都・兵庫など)での病院様・老健施設様へのナースコール導入実績多数です。
ぜひ一度KOSのナースコール導入ソリューションをご検討ください。
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