【2020年~2021年初版】ナースコールの選び方

昨今のナースコールシステム

昨今は、従来のインターホン型のナースコールシステムだけでなく、電話交換機(PBX)一体型のナースコールや、無線ナースコールなどの選択肢が増え、その施設に見合ったナースコールシステムを選択できるようになりました。

ナースコールメーカーのシェア

従来型のインターホン型ナースコールシステムを提供している、アイホン、ケアコムのシェアは非常に高く、小規模施設のシェアは、電話交換機一体型ナースコールシステムのナカヨ、Yuiコールのシェアが増加傾向にあります。

インターホン型ナースコールがまだまだ主流な理由は、「信頼と実績」

ナースコール=緊急呼出であるため、信頼と実績のあるアイホン、ケアコムが提供しているナースコールを導入される施設が多いといえます。ただ、従来型とはいえ日々進化しており、見守りカメラや眠りスキャンなどIoTデバイスとの接続も可能です。また患者様、利用者様の状態に合わせた呼出しボタン(コールボタン)も選ばれる理由の一つです。

小規模施設向けで、電話交換機一体型ナースコールシステムが選ばれる理由は、「初期導入費用が安価」

多くの施設で、ナースコール+PHSをご利用されています。アイホン、ケアコムが提供されている従来型のナースコールでPHSを利用する場合、ナースコールシステムとは別に、電話交換機設備(PBX)が必要ですが、電話交換機一体型ナースコールシステムでは、電話交換機の端末として、ナースコールの押し釦やPHSを利用頂けます。1つのシステムで提供することで、初期コストを抑えて導入することが可能です。

【まとめ】2021年に向けて「ナースコール」は、どのタイプを選べば良いのか!
従来型NC 電話交換機一体型NC
価格
オススメの施設規模 中-大規模 小規模
呼出ボタンの種類 ●豊富
耐用年数の目安 10~12年 7~9年
保守サービス網

クラウドやIoTといったデジタル化が加速していく中、ナースコールシステムの選択肢も増えてきています。どのメーカーにするか考える時のポイントとして、

●-- 「信頼と実績」で考えるならアイホン、ケアコムが提供している「インターホン型ナースコール」

●-- 小規模施設向けで、「初期コストを抑えたい」ならナカヨ、Yuiコールが提供している「電話交換機一体型ナースコールシステム」

以上のことを参考に、規模や予算などを考慮しながら施設に最適なナースコールシステムをお選びください。