中規模病院の電子カルテ用ネットワーク・無線LAN構築事例

電子カルテ導入にあたり、同システム用ネットワークの構築を行うとともに、院内ネットワークを見直したい

H病院 担当者

案件概要

導入のきっかけ

病院の構造が複雑な部分があり、無線電波の導入が困難。ネットワーク全体を把握している担当者がおらず、まずは調査してほしい、とのこと。コンサル業者との共同調査の結果、未知のネットワーク系統や機器があることもわかった。また、調査の途中で既存のネットワークの一部を新たに構築したネットワークに接続する必要があることがわかり、旧ネットワークからの切り替えを行わなければならなかった。

ソリューション

  • 初期段階で、無線LANは5GHz帯のみを使用する形式に決定
  • アクセスポイントは27台設置。そのうち一台を仮想コントローラ兼用機とし、他の26台を一元管理・コントロールさせる「仮想コントローラ型」の導入
  • ネットワーク機器管理用ネットワークを構築。電子カルテの系統等から、ネットワーク機器にアクセス出来ないようにすることで、セキュリティを向上させる。
  • 電子カルテリモートメンテナンス回線を、ネットワーク機器のリモートメンテナンス回線としても使用。問題が発生した際の調査や、小規模な設定変更を、KOSから行うことが可能に
  • ループ検知機能の実装

工事期間:5日間
調整・最終チェック:3日間

効果

事前に専用ソフトを使い無線状況を測定していたので、実際に院内無線LANを導入した際、ほぼ後の作業がなくスムーズに導入できた。
仮想コントローラ型は、台数制限などはあるものの、故障の際などは自動引き継ぎ機能を備えているなど先進的な方法で、KOSとしては初導入事例となった。また、KOS本社からのリモートアクセスを可能にしたことで、設定変更等をより迅速に行う事が可能となった。

お客様の声

無事電子カルテと院内無線LANの導入ができ、予約制も導入するなどシステムを一新できました。

参照ページ

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