【VR-RS100RDW】リアルタイム音声認識&録音アプリ

VR-RS100RDW

VR-RS100RDWは、会話の録音及びリアルタイム音声認識でテキスト化を行う、買い切りのPCアプリケーションです。
ご利用いただくパソコンに本ソフト(VR-RS100RDW)をインストールすることで、オフィス電話、コールセンター、テレワーク・WEB会議、対面商談など多彩な場面でご利用頂けます。

VR-RS100RDW 3つの特徴

①1席単位で低価格な買い切りPCアプリ
永久ライセンスでランニングコスト、クラウド接続不要で従量課金や利用時間制限なくご利用頂けます。
②多彩な利用シーン
固定電話だけでなく、ソフトフォンでの通話やWEB会議など活用方法は様々。独自用語に対応し、業界業種問わずご利用頂けます。
③応対履歴入力・議事録作成に
会話をリアルタイムでテキスト化し、応対管理や報告業務などの省略に繋がります。

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活用イメージ1

ビジネスホンなど固定電話と使用する場合、通話録音アダプタ「SA-600」(付属)と接続し、カンタン設置でご利用頂けます。

「SA-600」の側音除去機能により、送話、受話の音声を分離して録音、テキスト化が可能です。

~ 1.ビジネスホンなどの固定電話の通話を録音する場合 ~

管理者端末とは・・・
本ソフトをインストールしたパソコン(利用者端末)と同一ネットワークに接続されたパソコンからWebブラウザを使用してモニタリングおよび検索・再生することできます。

活用イメージ2

~ 2.ソフトフォンやオンライン会議などの音声を録音する場合 ~
ご利用頂くパソコンに本ソフト(VR-RS100RDW)をインストールし、ヘッドセットや指向性のあるマイクスピーカなどと接続することでテレワーク時や会議等でご利用頂けます。また、一体型電子ホワイトボードでもご利用が可能です。(例:MAXHUBなど)

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機能紹介1

リアルタイムモニター機能
会話内容がリアルタイムにテキスト表示され確認可能。
説明内容に誤りや漏れがないか確認しながら会話を進めることができます。
アフターコール機能
通話または会議等での録音終了後に、内容の再生・テキスト確認が可能。
後処理としてユーザーや面談者情報、メモの記入、テキストのコピーが可能で、カンタンに履歴を記録することができます。

機能紹介2

検索・再生機能
会話の音声・テキストデータは、アプリをインストールしたパソコンに長期保存。
「日時指定」「NGワードなどのテキスト情報」「録音時に付加される情報」などを指定して、目的の会話を的確に絞り込みができます。
モニタリング機能
管理者はパソコンのWebブラウザ(Google Chrome/Microsoft Edge)から、会話内容をリアルタイムでテキストおよび音声のモニタリングができ、さらに通話開始時の吹き出しまで遡って確認できます。

機能紹介3

~ 応対品質診断機能 ~

①「録音件数」「録音時間」「平均録音時間」「通話後の処理平均時間」「離籍時間」といった業務実績を確認することができます。
②「発話品質スコア」「発話率」「話速」「かぶり回数」「あいづち回数」「NGワード数」「必須ワード数」といった診断項目を通話ごとに数値化することができます。客観的な数値を基にした、オペレータの評価や教育に活用できます。


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テキスト化活用事例の紹介

電話やテレワーク時、Web会議・対面商談などの日々の業務で

~ 応対内容の記録や報告書作成の時間短縮・効率化に ~

導入前の課題
報告書は、通話・録音内容を聞いて書きおこし、またはメモに控えた内容を確認してまとめているため、大きな時間と労力を要する
導入効果
テキスト化された内容をテキストコピーし、テキストの確認・修正で報告書を作成可能。
報告書作成の補助的要素として、1から作成する手間を省くことができ、作業を効率的に進めることが可能。

相談窓口やサポートセンターなどの応対業務で

~ 会話内容の把握・説明責任の管理、トラブル予防に ~

導入前の課題
・患者様やサービス利用者に対する開示情報の正確性を 
 確保したい

・お客様対応やトラブル時に当時の会話内容を分かりや
 すく簡単に振り返りたい

導入効果
・会話内容をリアルタイムにテキストで確認ができるた
め、説明内容の誤りや漏れを防ぐことが可能

・会話内容をキーワードに絞って検索・確認ができ、記
録の振り返りが行えるため、万が一内容に関する相違
やクレームなどがあった場合のトラブル予防に

データの保存方法について

1.音声ファイルの保存

音声ファイルはパソコンのハードディスクに保存され、録音時間は保存容量及び録音形式の設定に応じて異なります。
ハードディスクに保存される音声ファイル(テキストファイル含む)の最大録音件数は10,000 件です。容量が不足すると録音日時の古いファイルから自動的に消去されます。

~ ストレージ容量と録音時間の目安 ~

① バックアップ保存
別売のタカコム製通話録音装置「VR-D179」「VR-L147H」と接続でき、バックアップ用としてご利用いただくことができます。
② USB保存
特定の音声(wavファイル)を手動で選択し、デスクトップ及びUSBに保存が可能です。

2.テキストファイルの保存

通話録音された音声ファイルの「通話データ」とテキスト変換された「テキストデータ」の保存について、設定にて指定した「ローカルのフォルダ(※)」または「任意の共有フォルダ」のいずれかに、通話終了時に自動保存(csvファイル)が可能です。
また、テキストファイルはNASや外部システムサーバなどへ保存が可能です。

※「ローカルのフォルダ」への保存においては、ファイルエラーなどで保存先が見つからなかった場合でも、20日間分は本体側(PCアプリ)でデータを保管できる機能を搭載。

主な仕様(1/2)

VR-RS100RDWインストール環境

インストール先に1GB以上の空き容量、音声ファイルの録音時間に応じたストレージ容量が必要となります。
Windows11/10のSモード及びARM版Windows11/10はご利用いただくことができません。

主な仕様(2/2)


※リモートデスクトップ及びシンクライアントの環境には対応していません。本アプリを起動したままのWindowsのユーザーの切り替えにも対応していません。

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