社内研修に最適なインタラクティブホワイトボード「MAXHUB」とは?

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共同作業時に「効率悪いなぁ」って思った事ありませんか?

研修で共同作業(グループワーク)をする際、様々なトラブルに見合われることが多々ありますよね。

個々の進捗状況がわかりにくい
成果発表の際、画面共有に手間取る
グループワークなのに個人作業になって非効率になる

などといった問題がありませんか?

そこで登場したのがインタラクティブホワイトボードです。これにより、今まで苦闘していた問題を解決でき、共同作業(グループワーク)が円滑にかつ効率的に行えます。
今回はこのインタラクティブホワイトボード(電子黒板)を深掘りし、実際に使える利点やおすすめの商品を紹介していきます。

インタラクティブホワイトボード(電子黒板)とは??


インタラクティブホワイトボードとは、パソコンの画面を表示できるタッチセンサー搭載型のディスプレイのことです。

使い方としてはパソコンやお使いの端末の情報をディスプレイに表示したり、情報を表示した画面に直接手書きで書き込みができるほか、そのようにディスプレイに映し出されたものを保存できる優れものなんです。

また、複数のインタラクティブ ホワイトボードをネットワーク上でつなぐことで、ディスプレイに映した内容(パソコンの画面と手書きの書き込み)を
遠隔地同士で共有することができます。会議や授業など、複数人での情報共有、ディスカッション、共同作業時に効果的なツールです。

~直感×IT~プロジェクターの進化形

これひとつで機能する、スタンドアローンデバイス

今まで画面の共有はプロジェクターで行っていましたが、プロジェクターを利用するには、都度ケーブルをパソコンに接続しないといけません。しかしインタラクティブホワイトボードは本体にOSが搭載されているため、これ単体でも機能します。今までパソコンで作業し、画面をプロジェクターに表示して共有していたものが、直接インタラクティブホワイトボードで作業を行えるようになるため、共有スピードが格段に上がります

タッチパネル機構を搭載しているものが殆どなため、タブレットを操作する感覚で直感的に操作することができます。また、インタラクティブホワイトボード上で作成したデータを保存し、別のパソコンへとデータを送信することも可能なため、複数人でひとつのデバイスを操作して作ったデータを転送し、各自で細かく調整する、ということも行えます。

同時に触れる、マルチデバイス操作

インタラクティブホワイトボード上で操作できるのは勿論のこと、パソコンの画面を表示させるディスプレイとして利用することも可能です。それだけでなく、表示させた画面にホワイトボートのように直接書き込むことができるのも利点です。また、表示された画面をインタラクティブホワイトボード上で編集でき、同時に共有元のデバイスにも編集が適用されます。
複数台で同時に接続し、することもでき、それぞれの画面を順番に表示できるので、成果発表を行う際にも素早く画面切り替えができ、改善やレスポンスが容易に行えるため重宝します。

すぐに使える、内蔵マイク

殆どのインタラクティブホワイトボードにはマイクが内蔵されているため、web会議アプリなどを利用する際、別途マイクを用意する必要がありません。そのため音声通話のみの利用であれば、インタラクティブホワイトボードひとつで行うことができます。内蔵マイクの集音距離が広いため、会議室に一台あれば人数分のデバイスを用意する必要がなくなります。

まとめてできる、効率研修

インタラクティブホワイトボードを用いたオンライン会議では、同時に複数拠点からアクセスできるため、講師一人でひとつの拠点に限らず、まとめて研修できます。そのため研修の回数を減らすことができるため、研修に掛かる費用を削減することができます。

MAXHUBの機能紹介

オールインワン(一本化)のミーティングボード

MAXHUBは、Web会議システム・電子黒板・ホワイトボード・プロジェクターを一体化したシステムで、様々なビジネスシーンや教育現場で活用できます。全て一体化しているため、接続の手間が省け、複雑なケーブル接続を一切排除したスマートな製品となっています。そのため、従来は別々で用意していたマイクやスピーカー、カメラも必要なくなり、MAXHUBさえあればどこでも研修や会議等を始められる製品です。

MAXHUBでできること

MAXHUBと他社との製品比較

MAXHUBを他社と比較してみると、大きく3つの特徴が見えてきます。

特徴その1:カメラ

MAXHUBは、800万画素のカメラが内蔵されているのに比べて、他社ではカメラ未搭載や外付けとなっています。しかも、MAXHUBでは3点カメラとなっており広範囲を映し出すことができるので、15名程度の場面で活用できます。

特徴その2:「ワイヤレス投影」

MAXHUBは、全て一体化されているため専用のAPPは不要であるのに対して、他社を見てみると別売り機器・端末が必要となっています。また、ワイヤレス双方向コントロールが他社ではできなかったり、設定・専用のAPPが必要なところ、MAXHUBでは専用のドングルを使用することで可能となります。専用のドングルは接続したい機器に差し込むだけ、と誰でも簡単に使用することができます。

特徴その3:「WEB会議」

MAXHUBはZOOMなど、Windowsで使用できるシステムに対応しているため、会議の選択の幅が格段に広がっていきます。比べて、他社では同一ネットワークのみや限られたOfficeのみ使用が可能となっています。これらから、MAXHUBはマルチデバイスに対応した製品と言えるでしょう。

MAXHUB R社 S社 M社
カメラ 800万画素 × 〇(外付け) 〇(外付け)
ワイヤレス投影 〇(専用APP不要) △(別売り機器が必要) 〇(Miracast対応端末) 〇(Miracast対応端末)
WEB会議 Windowsで使用できるWEB会議システムに対応 同一ネットワークのみ(別途リモートライセンス契約) TeleOffice Skype/Teams

まとめ

MAXHUBさえあれば?!

・本体操作で個々のデータの確認や編集が可能
・複数のタスクを一度に表示できる
・ケーブルレスだから移動が自由自在
・意思の共有が効率的


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