【大阪府内病院様】ナースコール+スマートフォン連携
ナースコール+スマートフォン連携
案件概要
お客様名 :大阪府堺市某病院
病床数 :約500床
- 導入のきっかけ
- 病院建て替えに合わせて、既設交換機及びナースコール設備を一新し、従来型固定電話と無線LAN(Wi-Fi)のハイブリット構成による更新を検討
- スマートフォンを活用した、生体モニタ、見守り強化による患者様ケアの充実と、看護師業務効率化と負担軽減を合わせて検討
ソリューション
院内コミュニケーション+スマートフォン連携
- 音声と医療ネットワークの統合
- 医師、一般職員は、従来のPHSからスマートフォンに切替、スマートフォンでも従来のPHS通りのコミュニケーションを提供。
- 各病棟毎に設置されていた、PHSをスマートフォンに切替、看護師500人、1人1人に内線番号を提供。
利用構成
- 音声サーバ:NEC UNIVERGE SV9500
- 多機能電話機 35台
- アナログ電話機 300台
- スマホ用内線アプリ 650ライセンス
- スマホ用NCアプリ 100ライセンス
効果
- お客様の声
従来のPHSに比べ、着信時間が格段に短縮され、すべての端末に一斉着信することから、担当者への連絡がより的確で時速なケアに繋がりました。看護師1人1人に内線番号を設定することができ、院内コミュニケーションの円滑化、チーム力アップに役立っています。