某大規模総合病院ネットワーク機器リプレース案件

ネットワークの基幹部分(コアL3スイッチ・主要ネットワークのセンタースイッチ・ファイアウォール)をすべて取り替える

導入のきっかけ

新病院棟建設に伴うネットワーク構築から7年が経過し、耐用年数が気になってきたとのご要望を受けて。

現状とご要望

7年前の機器・システムがハイグレードなものを導入していたので、何が悪くなったというわけではないが、救急・入院・透析施設を抱え、ネットワークが止まらないよう、冗長化とループ対策による可用性の向上を行い、管理・監視をきちんと見える化できるようなネットワークにしてほしい。
特に電子カルテと透析部門が使えなくなるのが怖いので、たとえば情報システム管理者が帰宅時でもシステム・ネットワークの異変に対応できる、リモートアクセスなどができるようにしてほしい。

ソリューション・提案

  • L3スイッチ2台でスタックを構成し、冗長化。たとえ片方が壊れたとしてももう片方で通信し続けられる様に。
  • スタックが崩壊したときに、通信が出来なくなる事態にならない様、対策を万全に。
  • 「見える化」というご要望にお答えした、管理用ネットワークの導入を、既に導入していた本院以外の3施設にも実装
  • リモートアクセス・セキュリティ強化のための施策として、ファイアウォールからUTMに変更
  • ループを検出し、その後、その部分の通信をブロックすることで、ループの影響を局所化する機能を全面導入

作業・工事内容(日数・時間数・人数など)

提案期間:5ヶ月
工事期間:事前調査2日・事前作業2日・本工事2日(深夜作業含む)
調整・最終チェック:約2週間

お客様の声

ループ検出機能を導入した瞬間に、データのループが発見されました。以前からあったのですね。見つかってよかったです。
今回の問題として、センタースイッチとフロアスイッチ間の一部通信に障害が見つかりましたが、設定で回避する方法を見つけてもらえました。

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