PBXサービスならNEC PBXの「UNIVERGE Aspire WX Plus」

NEC PBXの「Aspire WX Plus」とは？

UNIVERGE Aspire WX Plusは、NECで取り扱っている電話交換機（PBX）です。
Aspire WX Plusは、UNIVERGE製品群との連携により、音声とデータを統合した効率的なLAN環境を実現します。
さらに、クラウドとの連携を強化することで、UNIVERGE Aspire WX Plusを中心に広がる、トータルネットワークを構築できます。

NEC PBX「Aspire WX Plus」の機能

ポイント①：IP電話機能に対応

IP電話とは、電話回線ではなく、インターネット網を利用した電話のことです。距離によって料金が変わる従来の電話と違い、全国一律となります。また、同じプロバイダーのIP電話同士の通話は無料となるため、お客様のオフィス全体で通信料を削減することが可能です。

「社内の通信費削減」や「2028年にINS回線が終了する」など、身近になっているIP電話機能。

このIP網を利用して全国の事業所、拠点間の通話を一つのビルにいる感覚で直接相手内線を呼び出すことができ、快適なコミュニケーションを図ることが出来ます。

ポイント②：チャット・通話・Web会議・ファイル共有などをまとめた“UNIVERGE BLUE “との連携が可能

Aspire WX PlusとUNIERGE BLUEを連携し、スマホ・PCで社内の固定電話機と同様に外線電話や内線電話・保留、転送が可能です。

外線電話着信に対して、複数のスマホを同時鳴動させることもでき、（UNIERGE BLUEアプリ16アカウントのため、16端末鳴動は可能）固定電話機を削減されたい方にオススメです。

※プレゼンスとは…
相手の状態(在籍中・外出中・離席中など)を表示させることです。お客様から電話があったときの取次対応の迅速化や、社内での不要な電話対応の削減(相手が不在なのに電話をしてしまう)などが実現できます。

ポイント③：通話録音が可能なボイスメール機能を搭載

かかってきた電話に対して、約40時間（標準実装）の通話録音が可能です。また、録音した音声データをパソコンに保存することができるため、聞き返すことができます。

また、通話の内容をそのまま聞き取ることができるため、相手の話し方でニュアンスも分かり、適確な対応を取る事が可能です。

ポイント④：複数拠点を持つユーザにオススメ！拠点間を内線化

Aspire WX Plusのネットワーキング機能と呼ばれる機能を利用すればビジネスフォンを利用し拠点間を内線で呼び出すだけでなく大きなひとつのシステムのように、拠点間で様々なビジネスフォンの機能を共有できます。

【方法①】　閉番号方式→拠点間の内線番号帯をかぶらないように設定し自拠点と同様の操作で他拠点の内線を呼び出す事が可能

【方法②】　開番号方式→他拠点の内線を呼び出す際は拠点番号＋内線番号をダイヤルし、他拠点の内線を呼び出す事が可能

NEC PBX「Aspire WX Plus」のQ&A

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