電話応対の品質向上!CTIオプション
着信時にPCに顧客情報を表示させ、応対品質UP!
お客様からの着信時に、電話を取る前にどこの誰からかがわかれば便利ですよね。
などお悩みのお客様もいらっしゃるかと思います。
構成イメージ
①着信があると、着信を電話交換機(PBX)が受付、電話機が鳴動します。電話交換機(PBX)からパソコンのCTIアプリケーションに着信を通知します。
②CTIアプリケーションはCTIサーバと通信して、着信した番号の顧客情報を呼び出します。
③CTIサーバから情報を受け、デスクトップ上に顧客情報をポップアップさせます。
KOSネットワークのCTIシステムでは、PCに専用ソフトをインストールし、お客様からの着信時にPC上にポップアップで登録しておいた顧客情報を表示させる事ができます。
着信時のみ画面に表示させ、普段は隠しておけるので、邪魔にならず必要なときだけ見やすく表示させることができます。
他のスタッフの通話状態の確認が簡単
さらにKOSネットワークのCTIソリューションでは、内線番号ごとの現在通話可能な状態かをお手元のPC上で確認することもできます。
フロアが違ったり、自席から直接見えないスタッフが今どのような状態かが確認できるので電話取次ぎの際も、お客様をお待たせすること無く案内できるので、電話の応対品質向上に役立てることができます。
内線担当者名ごとの通話状態を色で確認することができます。
白なら切断中、青なら通話中・発信中など直感的に判断することができます。
また、誰が現在どのお客様と通話中かも確認することができます。
KOSネットワークのCTIはここが違う!
電話設備とCTIを一手に引き受けられる
通常CTIシステムの構築は、電話工事業者と、システムベンダが連携を取って行いますが、KOSネットワークは電話工事部門とシステム開発部門の両方を兼ね備えています。
なので導入の際も、通常、電話工事業者とシステムベンダ間で行うやり取りが社内でできるので、導入までもスムーズに進めることが出来ます。
またトラブルの際も電話とシステムどちらの問題にもスムーズに対応できますし、窓口を一本化することで担当者様の負担も軽減することが出来ます。
ぜひ一度KOSのCTIシステムをご検討ください。