無線LAN導入構築事例【サ高住】
無線LAN(Wi-Fi)導入構築事例【サービス付き高齢者向け住宅】
案件概要
お客様名 :奈良県 某サービス付き高齢者向け住宅
- 導入のきっかけ
- サービス付き高齢者向け住宅新設に際し、入居者様に使っていただくWi-Fiの導入を検討していた
- また、スタッフもタブレットやノートPCから施設内の共有ファイルなどを閲覧するため、スタッフ用の無線LAN(Wi-Fi)環境も必要だった
ソリューション
マルチネットワーク無線LAN(Wi-Fi)構築
- スタッフ用と入居者用の無線LAN(Wi-Fi)を分けて構築
- 一つの無線アクセスポイントからスタッフ用と入居者の電波(SSID)を出力
- ネットワーク機器と無線アクセスポイントの設定でスタッフ用と入居者用無線間での通信は分断し、入居者側からスタッフ側へはアクセス不可にし、同じ機器を使用しながらセキュリティを確保
構成イメージ
利用構成
- 無線アクセスポイント 20台
- 給電ハブ 4台
- インターネットルータ 1台
- ハブ 5台
効果
- お客様の声
物理的に2つのネットワークを構築するより機器代・配線コストを抑えることができ、インターネット回線も一つを併用なので月額コストも抑えることが出来ました。