VoIPゲートウェイ 『NT-4eで拠点の内線化を構築』
NTシリーズは、BRI、PRI、OD、FXの4タイプのレガシー回線へ接続が可能。
BRI、PRI接続用のNTシリーズなら、発信者番号通知も可能です。
※検証が必要。BRI/PRI接続なので
他社のPBX同士でも接続が可能です。
今回は下記の、機種にて検証。発番号通知も確認できました。2拠点だけでなく、複数拠点への展開も可能です。
GW同士を結ぶ、VoIP側の設定はシンプルな設定になっており、取説やトラブルシューティング資料も充実しており、とても設定しやすかったです。
レガシー接続回線側(BRI)の設定は、番号計画の設定がメインで、複数拠点がある場合、番号計画の方路設定で対応可能です。NTには、追加番号や桁数削除機能もあり、開番号でも閉番号でも構築は可能です。
試験交換機:SV9300 ⇆ AspireWX
こちらも参照『SV9300CT NTモジュール』