地震などの災害にも安心!KOSの保守サービスのご紹介です
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地震などの災害にもすぐ対応!KOSの保守サービスのご紹介
2018年6月18日に起きた大阪北部地震は、近畿地方に大きな衝撃を与えました。阪神大震災を思い出した方もいらっしゃったでしょう。地震対策はあらゆる場所に施されたはずでしたが、今回もまた死者が出てしまいました。安全な「はず」、「おそらく」大丈夫、ではいけないのです。
電話が通じない!交換機は大丈夫?
災害時は電話が通じなくなる…そんな常識も忘れて、今回電話をうっかりかけてしまった人は多いのではないでしょうか。大阪市内でも、昼過ぎまで通話できない事例が多数報告されていました。今回のような震度5〜6という揺れの場合は、電話交換機もダメージを受けてしまうことがあります。電話回線がパンクしていて通じないのか、交換機が故障してしまったのか、簡単に見分ける方法を下記ページにまとめてあります。ご確認の上、KOSまでご連絡ください。
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電話のトラブルについて
地震の後、インターネットに繋がらなくなってしまった
大きな揺れがあった後は、思わぬところが停電していることがあります。近隣で火災などが発生している場合は、安全のために停電させている場合もあります。まずは、停電地域になってしまっていないか・ビルなど建物自体が停電していないか・ブレーカーが落ちていないかを確認してください。ただし、余震が続く間は、通電火災を防ぐためにブレーカーを落としてください。停電ではない場合、揺れによって電源コードやLAN線が抜けてしまっていることがあります。まずは全てのパソコン・周辺機器をチェックしてください。それでも復旧しない場合は、以下のページをご覧の上、KOSまでご連絡ください。
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ネットワーク不具合対策
リモート診断・メーカーバックアップ保守などKOSならではの重厚な保守サービスをご用意しています
KOSの保守サービスをご利用の場合、アラームランプの点灯をご連絡いただければ、すぐに担当者が装置本体のリモート診断を行います。遠隔操作で診断ができるため、たとえ装置の損傷などが起きてしまった場合でも、即時に部品調達ができ、修理に伺うことができます。また、大規模な災害の場合はメーカー側の在庫が少なくなり、大幅に待たされることもあります。しかし、KOS保守サービスへご加入いただくと、メーカーのバックアップ保守サービスも含まれますので、早期の部品交換・修理が可能です。