2021年11月19日
/ 最終更新日時 : 2024年6月25日
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PBX・電話交換機
固定電話回線(Arcstar IP Voice)から ドコモ携帯電話への通話料金が定額になります
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「携帯通話定額」について
オフィスのPBXに収容された固定回線(Arcstar IP Voice)から ドコモ携帯電話への通話料金が定額になります。固定電話発⇒携帯電話へのご利用が多いお客さまのコスト削減が可能です。
合わせて活用AXモバイルリンク:携帯音声網を利用した内線化
携帯電話に内線番号を付与し、内線として利用できる機能です。
携帯電話等に(090-XXXX-XXXX)にAX モバイルリンクの内線番号(ダミー内線)を付与することが可能です。
システム(電話主装置)に収容された、一般電話機相当の機能がご利用頂けます。
■AXモバイルリンク内線への発信
システムに収容された固定内線から、AX モバイルリンク内線番号をダイヤルするだけで携帯電話を呼出すことができ、転送も可能です。
内線200からAXモバイル内線番号300ダイヤルするだけで呼出すことが可能。お客様からもオフィスのへの着信をAXモバイル内線へ転送することも可能です。
■AXモバイルリンク内線からの外線V字発信
事務所経由で外線発信ができます。相手先にはオフィスの電話番号が通知されます。
オフィスのシステムに収容外線へ発信し、ダイヤルトーンが聞こえたら、発信特番+相手先の電話番号をダイヤルすることで、V字発信が可能です。相手先には、オフィスの外線番号が通知されます。
固定内線と合わせて活用
ワンナンバーフォーキング機能の活用し、システムに収容されている複数の内線端末を、1 つのフォーキンググループに所属させ、そのうちの1台の内線端末の内線番号で発着信させることが可能です。
もしくは、不在転送機能を活用し、オフィスの固定内線への着信をAXモバイル内線へ転送することも可能です。
■ワンナンバーフォーキング機能
複数内線の端末をグループ化することで、グループ化した内線を一斉鳴動させ、グループ化した内線からの発番をメイン内線番号に統一することが可能です。
内線210からAXモバイル内線番号200ダイヤルすると、グループ化された内線200と内線300を一斉に鳴動させることが可能です。通話中にメインの内線番号に着信した場合、話中音を返せます。
■不在転送
外出やテレワーク時にオフィスの固定内線にて不在転送を設定することで、AXモバイル内線へ自動で転送することが可能です。
内線200にて不在転送先を内線300に設定。内線210から内線200に発信した際、自動で内線300に転送されます。
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