NAS+KOSネットワーク設定・設置セットのご紹介
データを保存している方法は、NAS、ファイルサーバー、クラウドサービス、ローカル保存などがあります。
ある会社での
データ保存・共有できる機器を検討中の出来事!
NASの選定~機器導入(設定・設置)を行います。
目次
NAS+KOSネットワーク設定・設置セットメニュー
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NASパック機種のご紹介
NAS本体
Buffalo製 「Terastation」と「Linkstation」シリーズ
「テラステーション」は、法人向けのNASで、耐障害性を高めるRAID6までの設定やフェイルオーバー対応が可能です。(フェイルオーバー:2台のNAS(テラステーション)を導入し、2台同時にデータや設定情報を自動でコピーすることで、1台のNASに不具合が発生しても、もう1台で対応することができます。)
また、「テラステーション」とは、リモートでNASの状態を管理することができる「キキNavi」というサービスを利用することができます。
「キキNavi」を活用することで、万が一NASに不具合が起こった際に、メールにて不具合通知が送られます。その後、不具合状況を確認し、復旧へ動くことができます。(※有償対応させていただく場合がございます。)
【参考】NASのランサムウェア対策
万が一、PCがウィルス感染してしまった場合、PCに接続されているNASもウィルス感染してしまう可能性があります。NASがランサムウェアに感染し、データが暗号化され、データ確認・保存ができなくなってしまいます。
「Terastation」は、スナップショット機能や外付けHDDにバックアップをとることで、ランサムウェアに感染・暗号化される前のデータを復元できるようになります。
外付けHDD
NAS本体ののバックアップとして、外付けHDDを利用します。NAS本体は、RAIDなどの設定により、データを守っていますが(冗長化)、実際にNAS本体が故障した場合、データを取り戻すことは難しいです。
そこで、NAS本体とは、別の外付けHDDにNAS本体と同じデータを保存・複製することをオススメいたします。
UPS
BCP対策として、UPSの導入を!
「UPS」とは、「無停電電源装置」の略で、万が一の停電の際に、NASに保存したデータを傷つけてしまうことを防ぐために、電源が必要な機器(NAS等)を安全にシャットダウンするための機器です。
UPSを導入されていない場合、万が一停電が起こると、電気がNASへ流れなくなり、急にNASの電源が切れてしまいます。
急にNASの電源が切れてしまうと、保存しているHDDが故障してしまい、保存していたデータが傷つき、データが開かないといった事象が発生する可能性があります。
そのため、NASのデータを守るために、NAS+UPSを導入をオススメします!
KOS設置作業
新規NASの初期セットアップ作業やRAID設定を行います。
また、旧NASや旧HDDのデータを、新NASに移行する作業もKOSネットワークで行います。
※リモート管理ツール「キキNavi」を利用し、遠隔からNASのデータ状況を確認することができます。
(※有償対応させていただく場合がございます。)
NASの新規導入・更新(リプレイス)もお任せあれ!
KOSネットワークでは、NASの選定・導入・設定・設置まで対応しています。
そのため、NASの新規導入の方やNASの更新をお考えの方へ、下記のフォームからお問い合わせをお待ちしております!!
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