AI・防犯・遠隔監視『法人カメラ』
“防犯として“や”侵入検知として”利用!
AI・防犯・遠隔監視『法人カメラ』

法人カメラと家庭用カメラの違いとは?
法人カメラの場合、24時間稼働や長時間録画に対応し、広角・暗視機能など設置環境に合わせた機能を搭載しています。
一方の家庭用カメラの場合、法人カメラより安価に購入できますが、短期的な録画が多く、AI分析は限定的です。また、一般的には、設置台数は少数(1~数台程度)での前提となり、サポート体制は最小限(自己設置等)になります。
KOSネットワークの法人カメラのお取り扱い
弊社でお取り扱いのカメラメーカーは多数ございます。それぞれのメーカーに強みがあり、利用シーンやご要望に合わせて最適な製品をお選びいただけます。
※下記カメラメーカーは一部ですので、他製品などについては弊社までお問い合わせください。
Dahua
【特徴】
豊富なカメララインナップ
→高解像度・広角・暗所撮影など、豊富な機能を備えたカメラ
【コスト面→◎】
安価に導入が可能
HIKVISION
【特徴】
世界的に高いシェア
【コスト面→〇】
Dahubよりは高価だが、Panasonicより安価に導入が可能
Panasonic
【特徴】
セキュリティ強化されている
【コスト面→△】
Dahua・HIKVISIONと比較すると、高価
法人カメラの種類について
ボックス型

ボックス型カメラは、設置した際、本体のほとんどが露出しているため存在感があり、一点を向いて監視していることをアピールできます。
パレット型

バレット型カメラは、ボックス型と構成は同じですが、最初からブラケット付きのハウジングに収納された一体型となっています。
ドーム型

ドーム型カメラはほとんどがドーム状のガラスに覆われた部分しか露出しないため、目立たず、監視されているという感覚を薄くできます。
カメラの選び方の詳細については、こちら→
法人カメラの機能について

マイク・スピーカー内蔵
万が一、異常時にカメラ映像と音声の両方を確認することができます。

防水・防塵
屋外にカメラを設置する際に利用し、屋外駐車場等のカメラ映像を確認することができます。

電動ズーム
広い敷地(工場、倉庫、駐車場など)を全体監視しながら、必要に応じて電動ズームで特定箇所を詳細確認できます。

AI
特定エリアへの立ち入りを自動検知(人物侵入検知)、異常行動検知、ナンバープレート認識等が可能。
※カメラメーカーにより、AI機能・性能が異なります。

アラート検知
AI検知(侵入検知、異常行動検知等)で、リアルタイムに管理者へ通知を行うことが可能です。
※カメラメーカーにより、機能が異なります。
AIカメラ利用シーン
〈介護施設の場合〉
AIカメラを活用することで、介護施設内で起こり得る 脱走や徘徊、転倒といったリスクを自動で検知 することが可能です。

脱走

徘徊

転倒

〈工場施設の場合〉
AIで人や車を認識し、施設への 不審者や無断侵入を自動で検知 することが可能です。
従来の防犯カメラのように単に映像を記録するだけでなく、AIが人物や動きを解析し、通常とは異なる挙動をリアルタイムに識別します。

“法人カメラ”のよくある質問
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AI機能とは何ですか?
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AIカメラは、映像解析技術を使って、人や車の検出・転倒検知・徘徊検知・不審者検知が可能です。異常等を早期発見することができます。
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カメラ録画したときに、スマホやパソコンから見ることができますか。
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カメラメーカーにより異なりますが、専用アプリを通して、スマホやタブレット、PCから映像を確認することができるカメラもございます。
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カメラの録画方法は、どのようになっていますか?
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ローカル録画(SDカード・NVR):カメラ本体または録画機器に保存、クラウド録画:インターネット経由でデータ保存が可能です。
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既存カメラの入替も対応いただけますか。
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既存設備の確認・調査後、カメラのご提案をさせていただきます。
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