これで、法人向け防犯カメラが分かる!【Vol.2】「レコーダー・クラウド利用カメラ」を徹底比較

これで、法人向けカメラが分かる!「レコーダー・クラウド利用カメラ」を徹底比較【Vol.2】

法人向けの防犯カメラを設置する場合、カメラの設置場所や設置用途などにより、法人向けのカメラのパターンがあります。

では、実際に法人向けセキュリティカメラを設置を検討されているお客様のストーリーを見ていきましょう!

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~法人カメラ導入までのストーリー①~

法人向けのカメラを導入した方がいいと思うが、実際に法人向けのカメラを導入した方はどういった理由で導入することが多いのか?

そもそも、法人向け防犯カメラの設置・導入する理由(ワケ)とは?

法人向け防犯カメラを設置・導入することが多い理由 2選をご紹介いたします。

1点目は、万が一の事故などが起こった場合に、カメラ映像を確認することができます。
2点目に、トラブルなどが起こる前に、抑止として未然に防ぐことが可能です。

~法人カメラ導入までのストーリー②~

では、法人向けのカメラの導入の流れはどうすればいいのだろうか?

続いて、法人向け防犯カメラを導入・設置するまでの流れとは?

法人向け防犯カメラを導入するまでの流れは、①現地調査、②カメラ選定、③カメラ導入を一連としています。

※導入・設置場所によっては、カメラ導入までの流れが一部異なる場合があります。

KOSネットワークのカメラ選定では、Panasonic、HIKVSION、AXISなどのカメラメーカーを取り扱っています。

①現地調査
【確認事項】
・カメラの設置台数
・カメラの設置位置
→屋内or屋外
・配線ルート
・録画データ保存方法
②カメラ設定
【確認事項】
・カメラメーカー
・カメラ導入費用算出
【カメラメーカー】
Panasonic、HIKVSION、 AXIS、VIVOTEC等

③カメラ導入

カメラ導入イメージ

~法人カメラ導入までのストーリー③~

実際に、法人向けで導入されるカメラのタイプはどういったのがあるの?

法人向けで導入されるカメラとは?

SDカードを利用した防犯カメラやクラウドを利用した防犯カメラなど、様々な法人向け防犯カメラがございます。

ここからは、

  1. SDカードを利用するセキュリティカメラ(SDカードから取り出し映像を確認)
  2. SDカードを利用するセキュリティカメラ(スマホから映像を確認)
  3. カメラレコーダーを利用する防犯カメラ(スマホから映像を確認※リアルタイムの場合)
  4. クラウドを利用する防犯カメラ(スマホから映像を確認※リアルタイムの場合)

を、ご紹介します。

SDカードを利用した防犯カメラはこちらから >>

【ご案内③】カメラレコーダーを利用する防犯カメラ(スマホから映像を確認※リアルタイムの場合)

「カメラレコーダーを利用する防犯カメラ(スマホから映像を確認※リアルタイムの場合)は、長期的に録画した映像を確認したい場合に、オススメです。

「防犯カメラ(カメラレコーダーで映像を保存)」の構築イメージ

録画した映像を確認する方法

映像イメージ

①カメラレコーダーの背面のHDMI端子等とパソコンを繋ぐ
②パソコンにカメラ映像を保存

【Goodポイント】

  • SDカードを利用したセキュリティカメラと比較し、カメラレコーダーとパソコンなどをケーブルで繋ぎ、映像を確認することができます。

【No Goodポイント】

  • ネットワーク環境に依存するため、録画が不安定な場合があります。
  • SDカードを利用したセキュリティカメラと比較すると、費用がかかります。(導入カメラ台数により、異なります。)

【ご案内④】クラウドを利用する防犯カメラ(スマホから映像を確認※リアルタイムの場合)

「クラウドを利用する防犯カメラ(スマホから映像を確認※リアルタイムの場合)」は、長期的に録画した映像を確認したい・社内外からカメラ映像を簡単に確認したい場合にオススメです。

「防犯カメラ(クラウド上に映像を保存)」構築イメージ

録画した映像を確認する方法

映像イメージ

①カメラレコーダーの背面のLANポートとパソコンを繋ぐ
②専用のアプリから録画映像を確認

【Goodポイント】

  • 遠隔地からリアルタイムの映像を確認することが可能です。
  • 物理的な録画媒体の故障はありません。

【No Goodポイント】

  • カメラ映像をクラウド保存するには、月額費用が必要になります。
  • ネットワーク環境に依存するため 、カメラの運用・録画が不安定な場合があります。

〈参考〉KOSご案内についての比較

【KOSご案内】防犯カメラの比較表

項目 ご案内③
カメラレコーダーを利用する防犯カメラ(スマホから映像を確認※リアルタイムの場合)
ご案内④
クラウドを利用する防犯カメラ(スマホから映像を確認 ※リアルタイムの場合)
ネットワーク環境構築 必要
(カメラレコーダーに保存する際に必要になります。)
必要
(遠隔地からカメラ映像を確認する場合)
録画媒体 カメラレコーダー(HDD) クラウド保存
録画時間 製品やHDDの容量により異なります。 (4TB容量HDDに対し、20日の録画保存が可能な製品もございます) 製品やHDDの容量により異なります。 (7日間録画タイプなど、録画保存期間を選択可能な製品もございます。)
録画映像の確認 カメラレコーダーとパソコンなどを繋ぎ、確認 クラウド上のサーバーに接続し、パソコンやスマホなどで確認
費用(税抜)※ ※カメラ台数などの構成により異なりますので、弊社営業担当にお問い合わせください

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法人向けカメラのご相談は、「KOSネットワーク」へ

防犯カメラを導入を検討する上で、映像を保存するためには、SDカードやレコーダー(HDD)での保存などが可能です。また、お客様の保存用途などによっては、所の場合もあるかと思います。

KOSネットワークでは、様々なメーカーのカメラを取り扱っています。お客様にあったカメラ映像の保存方法や設置方法などをヒアリングさせていただき、カメラの選定からカメラのご案内させていただきます。まずは、お気軽にお問い合わせください!

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