産婦人科向け 無料LAN(Wi-Fi)導入
産婦人科にこそ、無料LAN(フリーWi-Fi)が必要な理由
産婦人科を探す条件のひとつに、「入院するのに、Wi-Fiの有無は重要!」と考えている人がどんどん増えています。
心待ちにしていた赤ちゃんの誕生を動画で撮って、家で待つ家族や遠方にいる祖父母にリアルタイムで動画を送ったり、感動の思いをSNSに投稿したりなど、入院する患者(ママ)さんにとってWi-Fi環境は、産婦人科を選ぶにあたり、とても重要なポイントと言えます。
今や、スマホ・タブレットを持っていない人のほうが少ない時代。自由に使える無線LAN(フリーWi-Fi)は、施設としてもサービスとしても最重要視されるようになっています。
施設に無線LAN(フリーWi-Fi)を導入することで、パソコン・スマホ・タブレットを患者様・ご家族様にご自由に使っていただけます
待合室で
たとえ予約制でも、待ち時間が長いのが産婦人科の特徴でもあります。特にお子さま連れだと、待ち時間が耐えられずに待合室を動き回ったり、大きな声を出したりと、周りに気を使うこともしばしば。そんな時、待合室でフリーWiFiが使えると、パケットを気にせずスマホで動画視聴やゲームなどができるので、待ち時間が過ごしやすくとても喜ばれます。
今やさまざまな場所でパケットを気にせずインターネットができる環境がどんどん増えているため、病院や施設にもインターネットができる機能が求められています。
入院時に
出産での入院は、病気入院とは違って「入院している時にこそ時間をじっくり使う」ことができます。フリーWi-Fiは、そんな患者(ママ)さん、ご家族の「暇つぶし」ツールとしても重宝されます。また、付添の人がパソコンを持ち込みたいというケースにもフリーWi-Fiが役立ちます。
LINEやSkypeなど、「テレビ電話」ができるアプリで、遠方のご家族に生まれたばかりの赤ちゃんを見せたいという時にもフリーWi-Fiが活躍します。
反対に言うと、フリーWi-Fiの環境がない施設は「不便であまり魅力を感じない」とも言えるので、施設のグレードアップ・差別化をはかるためにも無線LANの導入をおすすめします。
ライブカメラの導入でより便理に!
ライブカメラってどんなカメラ?
保育所などでも少しずつ増えているのが、ライブカメラの導入。スマホでいつでもお子さまの様子を見ることができるので、お仕事中や遠方のご家族さまも安心です。
事前に登録した人のみが通ることができる顔認証システムなども、Wi-Fi設置で簡単に導入できます。
よくある質問
- 詳しい人がいないので、管理が大変そうですが?
- 設定や不具合対応など難しいところは、全てKOSにお任せください。また、不具合や故障などのトラブルを考慮した365日対応可能な保守サービスのご用意もございます。
- Wi-Fiの「電波」は安全ですか?
- Wi-Fiの電波は多くの医療機関で導入されています。また、医療機器との電波干渉を起こしやすい電波帯の使用は避けるなど医療施設へのWi-Fi導入の設定ノウハウも多くございますので安心してお任せください。
- 情報漏えいが怖いのですが…
- ご安心ください。院内LANや電子カルテのネットワークとは分離したネットワークを構築いたします。また、ネットワークは分離したまま、一組の機器・ケーブルで電子カルテ用のWi-Fi・来客用のWi-Fiを同時に飛ばすなどの設定も可能です。
無線LAN(フリーWi-Fi)構築イメージ
KOSネットワークの産婦人科向けWi-Fiソリューションでは、産婦人科利用者様が快適かつ安全にWi-Fiをご利用いただける環境を構築するため、専任のスタッフが現地調査(電波状況確認・各部屋での電波測定・既存ネットワーク調査)などをおこない、セキュリティを考慮した機器の設定を行います。
また、機器の取り付け完了後の最終の電波状況・通信速度の確認までを行い、つながりやすさと安全性を考慮したWi-Fiネットワークの完成までしっかりサポート致します。