同じIDで複数人同時ログインが可能です。

ログインは管理者権限はもちろん、その他の権限を持つIDからでも可能です。

IDには権限を付与することができ、「管理者」「一般ユーザ」「閲覧のみ」の中で、何れかの権限を付与できます。

PC等のローカルにダウンロード可能です。また、Googleドライブ連携でアップロードも可能です。

通話録音は、1,250時間を超過すると古いデータから順に上書きしていきます。残しておきたい通話については、履歴上の保護機能または期間を絞り込んでローカルにダウンロードも可能ですのでご利用ください。

マイページ内にある、共有電話帳と組織内電話帳と紐づいています。

トラビフォンBizの電話帳はイエローページと連動しているので、登録されている場合企業名が表示されます。

トビラフォンBizの迷惑電話フィルタ機能には大きく分けて以下の２つがあります。
①トビラシステムズが登録管理する30,000件の利用者共通の迷惑電話フィルタ（迷惑電話データベースによるフィルタ）
②10,000件登録ができる自社だけの迷惑電話フィルタ

迷惑電話データベース内にある電話番号もホワイトリストを作成、登録することで着信することができます。

迷惑電話データベースはデータの更新が毎日行われており、およそ3分に1回程度のペースで更新が行われています。

可能です。専用WEB管理画面上で非通知電話をブロックするように設定ができます。

電話の場合は「アナウンス応答」「話し中」「コール音」の何れかが聞こえる設定ができます。FAXの場合は、よくある3回リトライするも着信させない動きです。

公衆電話だけをブロックする設定はありますが、特定の非通知や公衆電話をブロックすることはできません。

トビラフォンBizの電話帳の登録件数が登録の上限数になります。電話帳の登録件数は標準で10,000件までになります。

トビラシステムズ独自の判断で迷惑電話データベースに電話番号を登録しています。ドコモ、KDDI、sofTbank等のキャリアからも迷惑電話データベースのサービスをご提供しており、厳しい審査をパスしているサービスとなります。迷惑電話データベースの信頼性はとても高く、各社から評価いただいております。

履歴から登録できます。FAXのDMによくある擬態番号でも履歴には元の番号の信号を掴むので、そのような場合でも履歴から登録してブロックできます。

非通知に関してはキャリア側の通知なので0ABJを履歴表示できません。非通知や、通知圏外、公衆電話だけをブロックする設定はあります。

アナウンスが流れると通話を終了する動きをするのでエラー等はありません。

はい。音声ファイルを作成して頂ければマイページで登録できます。その他にもテキスト入力でAI音声のアナウンスファイル作成機能があります。

音声ファイル、テキスト音声化ファイル合わせて20件まで追加登録が可能です。

既存のアナウンスが20パターンあります。既存のアナウンスの他にも、以下の2つの作成方法でオリジナルアナウンス作成して追加登録ができます。
①オリジナルで作成した音声ファイルを登録
②テキスト入力した文字を音声ファイル化させて登録

はい。電話番号ごとにガイダンス設定を行うことが可能です。

1度削除されたデータの復旧はできません。削除前に「削除確認選択」が表示されるため間違えるケースは無いと考えております。

インターネットが使用できる場所であれば、ブラウザから専用管理画面にログインして発着信履歴や録音データを確認することができます。

専用管理画面の履歴画面上で掛かってきた迷惑電話の履歴を見ることができます。

アナログやISDNなど光電話回線以外の電話回線には対応しておりません。また、未検証の光電話回線についても対応しておりません。

ケーブルテレビ回線は通信信号が異なるためトビラフォンBizのご利用ができません。

プロバイダ契約が必須になります。トビラフォンBizのデータ通信を行う必要があるため、ネットワーク機器への接続が必要となります。