学校Wi-Fiの整備について
視聴覚教室、コンピューター室…学校のWi-Fiの整備は追いついていますか?
教室はもちろんですが、職員室は?
生徒や学生のPC・タブレット対応で、教室は早くから無線LANを導入し、すでにすべての教室にWi-Fiが完備されているが、職員室は有線のまま…という状況は最近よくお聞きします。「インターネットができるPC」が決められているなどで、先生たちの業務の幅が狭まっていることも。また、Wi-Fiにはしているものの、動作が不安定・遅いなどの問題もよくお聞きします。増改築等で入り組んだ作りになっている学校などでは、壁が文字通り「障壁」となって、Wi-Fiが途切れてしまったり、つながらない教室があったり、ということもよくあります。
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Wi-Fiのセキュリティは万全ですか?
絶対漏れてはいけない個人情報がとても多いのも、学校の特徴。毎日のようにWi-Fiジャック・ハッキングなどのニュースが流れる昨今、仮想通貨ですら「流出」「喪失」などということがあったり。Wi-Fiも、初期の頃のものなどはすでに各種保証が切れていたりして、セキュリティの低いものも散見されます。また、自分でアップデートしないといけない機種などは、特に注意が必要です。
機密情報が日常的にやり取りされる企業業務では、無線LANにおいても十分なセキュリティ対策が必要です。
無線LANに対する主なセキュリティ上のリスクとしては「不正侵入」や「データの盗聴」が挙げられますが、従来のMACアドレスフィルタリング等を使った対応では十分とはいえません。校外からの無線不正侵入を検知・防止するWIPS機能を使用すれば、これらのリスクに対してしっかりと対策することが可能になります。
安全で堅牢なWi-Fiに整備しましょう
生徒・学生はもちろん、先生方の業務効率向上のためにも、「回線状態が安定」していて「スピードが早い」、かつ暗号化などで「安全」なWi-Fi環境は、必須条件となってきています。また、都道府県によっては補助金制度もあります。
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