ウイルス対策ソフト

今のセキュリティソフトには何が必要?
今のセキュリティソフトは、防御・検知・分析・対応が必要
パソコンなどのエンドポイントを購入する際に、同時購入をすることが多いセキュリティソフト。
従来のセキュリティソフトの場合、脅威からエンドポイント端末を守るために「防御」を行います。昨今では、脅威を防ぐことができないため、「防御」に加え、脅威を「検知」+「分析」+脅威に「対応」まで行う必要があります。

これからご紹介する「ESET」は、お客様が必要な機能に合わせた製品ラインナップが複数ありますので、予算や防御・検知・対応・復旧までのセキュリティ範囲で製品を選んでいただくことが可能です。
「ESET」は、脅威から保護&他の端末をブロック
クライアント端末を脅威から保護することが可能です。また、脅威から保護する機能「エンドポイント保護」や不審なファイルを発見し、分析・他の端末をブロックする機能「クラウドサンドボックス」なども可能です。

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「ESET」の特徴をご紹介
【特徴①】 PCなどを軽やかに動かすことが可能
従来のウィルスソフトをパソコンにインストールした場合、パソコンが重くなるなどが起きる場合がありました。
「ESET」では、ウィルスの検索エンジンのファイルサイズが小さいこともあり、パソコンなどやサーバーの負荷を抑えているため、従来のウィルスソフトと比較すると、スムーズにパソコンを動かすことが可能です。

【特徴②】 脅威に対する検出力の高さ
「ESET」では、パターンマッチング(※1)だけでなく、ヒューリスティック技術(※2)を搭載しています。そのため、既知・未知のウィルス検出をすることが可能です。また、マルウェアの起動時だけではなく、その前後も含めた複数のタイミングで攻撃の手法に合わせた方法など、巧妙化するウィルスなどの脅威に対して、多層防御を行います。
[補足]
(※1)パターンマッチング:ウイルス定義ファイルと呼ばれるウィルス登録されている一覧のようなものと検査対象のファイルと照合してウイルスと判定する方法。ウィルス定義ファイルに、登録されていない未知のウィルスが検出できません。
(※2)ヒューリスティック:ウィルス定義ファイルでの検出ではなく、プログラム自体の挙動からウィルスかどうかを判定します。
【特徴③】 マルチOSに対応
Windows、Mac、Linux、AndroidのOSに対応しています。
そのため、社内でWindowsOSとMacOSの2種を利用されている場合、OS種類に関係なく、利用台数でカウントし、セキュリティソフトを統一して利用することができます。(Windows:30台、Mac20台に「ESET」を導入)
※1クライアント端末につき、1ライセンスの導入が必要です。

【特徴④】 管理プログラムで各端末を一元管理可能
ESET管理ツール「ESET PROTECT」を活用することで、セキュリティ対策状況を確認することが可能です。
「ESET PROTECT」では、クライアント端末での検出エンジンのアップデートやウイルス検査の実施などの「クライアント端末管理機能」やウイルス検出やクライアント端末の状況の自動通知などの「ログ監視機能」などを確認することが可能です。

「ESET」の最大の特徴は、多重防御にあり
前述でご紹介した「ESET」では、既知・未知のウィルスに対して、ウィルス検出をする「エンドポイント保護」が可能です。また、「ESET」は、「エンドポイント保護」だけでなく、「クラウドサンドボックス」や「フルディスク暗号化」などの防御が可能です。
<クラウドサンドボックス>

<フルディスク暗号化>

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「ESET」のラインナップ一覧

[ご注意]
下記の製品については、2024年3月29日に、新規・切替の販売を終了しております。
また、2025年3月31日に更新の販売を終了いたします。
- ESET PROTECT Enterprise
- ESET PROTECT Advanced オンプレミス
- ESET PROTECT Essential Plus オンプレミス
- ESET PROTECT Essential クラウド
- ESET PROTECT Essential オンプレミス
【参考】「ESET」ラインナップ一覧表(まとめ)

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【参考】「ESET」ラインナップ価格
★ESET PROTECT Entry オンプレミス【企業】
| ライセンス数 | 新規・追加・切替 | 更新 |
|---|---|---|
| 6-25 | ¥6,170 | ¥4,320 |
| 26-49 | ¥5,420 | ¥3,800 |
| 50-99 | ¥4,170 | ¥2,910 |
| 100-199 | ¥3,160 | ¥2,380 |
| 200-249 | ¥3,160 | ¥1,397 |
| 250-499 | ¥2,750 | ¥1,320 |
| 500-999 | ¥2,430 | ¥1,160 |
★ESET PROTECT Entry オンプレミス【教育機関】
| ライセンス数 | 新規・追加・切替 | 更新 |
|---|---|---|
| 6-25 | ¥3,090 | ¥2,160 |
| 26-49 | ¥2,710 | ¥1,900 |
| 50-99 | ¥2,090 | ¥1,470 |
| 100-199 | ¥1,580 | ¥1,190 |
| 200-249 | ¥1,580 | ¥700 |
| 250-499 | ¥1,380 | ¥660 |
| 500-999 | ¥1,220 | ¥580 |
★ESET PROTECT Entry オンプレミス【官公庁】
| ライセンス数 | 新規・追加・切替 | 更新 |
|---|---|---|
| 6-25 | ¥4,630 | ¥3,240 |
| 26-49 | ¥4,070 | ¥2,850 |
| 50-99 | ¥3,120 | ¥2,190 |
| 100-199 | ¥2,370 | ¥1,790 |
| 200-249 | ¥2,370 | ¥1,050 |
| 250-499 | ¥2,070 | ¥990 |
| 500-999 | ¥1,830 | ¥870 |
★「ESET PROTECT MDR Ultimete・MDR Lite・Elite」共通
【新規・追加・切替】
| ライセンス数 | ESET PROTECT MDR Ultimete | ESET PROTECT MDR Lite | ESET PROTECT Elite |
|---|---|---|---|
| 6-10 | ― | ― | ― |
| 11-25 | ― | 個別見積 | ― |
| 26-49 | ― | 個別見積 | ¥13,410 |
| 50-99 | ― | 個別見積 | ¥12,480 |
| 100-249 | 個別見積 | 個別見積 | ¥9,720 |
| 250-499 | 個別見積 | 個別見積 | ¥8,940 |
| 500-999 | 個別見積 | 個別見積 | ¥8,190 |
★「ESET PROTECT Complete・Advanced・Entry」共通
【新規・追加・切替】
| ライセンス数 | ESET PROTECT Complete | ESET PROTECT Advanced | ESET PROTECT Entry |
|---|---|---|---|
| 6-10 | ¥9,520 | ¥7,740 | ¥5,950 |
| 11-25 | ¥8,120 | ¥6,600 | ¥5,070 |
| 26-49 | ¥7,160 | ¥5,820 | ¥4,470 |
| 50-99 | ¥6,660 | ¥5,410 | ¥4,160 |
| 100-249 | ¥5,170 | ¥4,200 | ¥3,240 |
| 250-499 | ¥4,760 | ¥3,870 | ¥2,980 |
| 500-999 | ¥4,370 | ¥3,550 | ¥2,730 |
■ESET PROTECTソリューションシリーズの価格について
※最小ライセンス数以上での販売になります。既存契約へのライセンス追加の場合は、1ライセンスから販売します。
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セキュリティ対策ソフトのよくあるご質問
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法人セキュリティ対策ソフトと個人セキュリティ対策ソフトの違いは、何ですか?
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VPNライセンスの一元管理ができるかどうかになります。入社や退職などセキュリティ対策ソフトの導入が違うため、ライセンス変更・有効期限があるので、法人用セキュリティ対策ソフトを推奨しております。
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セキュリティ対策ソフトは、ライセンス何IDから購入可能ですか?
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法人用ESET 6ID~のご購入になります。
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セキュリティ対策ソフト、色々なパターンのライセンスがあるのですが、どう違いますか?
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万が一ウィルスから攻撃があった場合、防御と検知のみですが、24時間365日の監視・サポートを行うこともできるライセンスもあります。
「セキュリティ対策ソフト」お役立ち情報

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