フリーアドレスとは?フリーアドレスに役立つツールもご紹介!

フリーアドレスをアップデート 

従来のフリーアドレスにおけるメリットは、「スペースの効率化」や「コスト削減」でしたが、現在のフリーアドレスでは「従業員の自由な働き方を実現すること」へ変化しています。柔軟な働き方の推進により、生産性の向上やコミュニケーションの活性化を目指しています。

クラウドサービスがフリーアドレスを成功に導く

1980年代後半に第1次フリーアドレスブームが到来しましたが、当時はテクノロジーが追い付いていませんでした。
2022年、ノートパソコン、タブレットやスマートフォンなどのデバイスが物理的な障害を取り除き、音声、チャット、Web会議ツールなどのコミュニケーションツールが充実したことで、フリーアドレスのボトルネックが軽減されました。

クラウドサービス 

UNIVERGE BLUEが“フリーアドレス”をサポートします。
UNIVERGE BLUEには、内線(クラウドPBX)、チャット、Web会議、クラウドストレージの4つの機能を提供。
スマートフォンやパソコンを内線電話として利用でき、固定電話機から解放されます。場所にとらわれない運用が可能です。

UNIVERGE BLUE 4つの機能

UNIVERGE BLUE CONNECT

UNIVERGE BLUEのベースとなるツールで、プレゼンス表示、音声通話、チャット機能が使えます。画面上からWeb会議や、ファイル共有とシームレスに連携します。

UNIVERGE BLUE MEET

Web会議のためのツールです。スクリーンシェア、「いいね」などの反応、会議のレコーディングといった機能に加え、会議メモを議事録としてクラウド上で即共有できるなど効率的に会議を行う機能を搭載しています。

UNIVERGE BLUE SHARE

ファイル共有とファイルバックアップのツールです。どのデバイスで作業をしても、リアルタイムでバックアップされるので、常に最新のファイルにアクセスできます。もちろん、メンバー間でのファイル共有もカンタンに行えます。

UNIVERGE BLUE クラウドPBX連携

PCやスマホ端末から、自社のキーテレ/PBXに収容されている電話回線を利用し通話可能。また、オフィスの内線電話機とUNIVERE BLUEの端末間で内線通話もできます。