品質マネジメントシステム

弊社は、2003年（平成14 年） 1 月「品質マネジメントシステム(ISO9001)」、2004年（平成15年） 4月「環境マネジメントシステム(ISO14001)」認証を取得し、現在（2025年1月）に至るまで、認証機関による審査に合格し、品質／環境マネジメントシステムの維持管理を行い、お客様にご満足頂ける品質と
サービス向上に取り組んで参りました。
この21年間の運用実績と成果を根拠として、今後は弊社独自「統合マネジメントシステム」の運用を行い、自己責任の下、2025年1月から自社適合性確認による「自己適合宣言」に移行します。

今後も、さらなる品質・サービスの向上のため、「統合マネジメントシステム」の継続運用と改善を行いながら、お客様の満足度向上に努めて参ります。

「自己適合宣言」とは

ISO/IEC17050-1 -2:2004 JIS Q 17050-1 -2:2005によって定められた、適合性評価 -供給者適合宣言- に基づくものです。適合している事の証明として以下のいずれかが必要となります。
・第1者証明（自社で責任を持ち証明する）
・第2者証明（顧客により証明される）
・第3者証明（第3者機関による監査での証明）
弊社においては、第1者証明で運用して参ります。

弊社「統合マネジメントシステム」の取り組み

KOSグループにおける品質マネジメントの基本方針は、「システム構築・維持を通じて、常に品質の向上に努め、お客様の信頼と満足を追求する」ことである。私たちは、この品質方針を達成するために以下の事項を定め実践する。

1.　年度のはじめに、品質方針に基づく全社年度目標を提示する。

2.　各部門は全社年度目標に基づき、部門年度取目標とそのスローガンを定め、活動する。

3.　統合マネジメントシステムを効果的に機能させるため必要な資源を準備し適正に割り当て、関係する全ての社員が参画できるようにする。

4.　品質方針を遂行するために必要なプロセスからなる統合マネジメントシステム体系図により明確にし、理解、運用することを確実に行う。

5.　法規制要求事項はもとより、顧客要求事項を満足するように努める。

6.　この統合マネジメントシステムを運用することで、実施状況、適合性を見直し、評価し、継続的改善を図る。

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