大きな違いがあります。ビジネスフォン導入後の変化!

一般電話機とビジネスフォンの違い

オフィスにビジネスフォンを導入すると何が変わるのかですが、まずはビジネスフォンと一般の電話機の違いについてですが、一般の電話と見た目は似ているものの構造やその役割なども大きく違うだけでなく、利用価値も高く便利なうえにコスト削減にも繋がるので基本的にはメリットが多く、導入を見送る理由は見当たらないのが現状です。ビジネスフォンを導入にする上でかかせないのが電話交換機(PBX)という装置です。この装置の機能を使うことで一般の電話機では使えない数々の機能を実現することが出来ます。

オフィスの規模にもよりますが人数がそれなりにいて電話機を何台か用意するのであれば、基本的にはビジネスフォンの方が様々な点でメリットが多くなります。一般の電話機には内線通話機能がないですから、オフィス内でお互いが通話をする時にも外線を使用する事になるため通話料金が発生します。これが毎日何度もあると考えればあきらかにビジネスフォンの導入がコスト削減につながるという事がわかります。また一般電話機を複数台利用すると一台ごとに回線基本料がかかってしまいますが、電話交換機(PBX)を使用したビジネスフォンにすると一つの電話回線を複数台で共有できるので回線基本料もぐっと減らすことが出来ます。

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保留転送機能

ビジネスフォンには接続中の状態で保留をして転送をする機能がありますが、一般の電話の場合にはその受けた電話機の場所まで行かなくてはなりません。そのためその都度相手を呼ぶような行動をしなくてはならないのでとても便利な状況とは言えません。この保留転送機能はビジネスフォンならではの機能です。
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複数回線を利用できる

一般電話機の場合は着信の時にも不備がでます。もちろんオフィスに1台だけの電話機というのであれば問題はないのかもしれませんが、人数が何人かいるのであればこれは電話機というよりも仕事そのものに悪影響が出ますので、大抵は数台もしくは人数分の電話機を用意することになります。家庭用の電話機などでは1つの着信があると他の電話がかかってきても前の通話が終了するまでは話し中になり、つながらないのですが、ビジネスフォンの場合には複数の回線を接続しているので例え通話中の状態でも他の人が外線も内線も使用できるのが特徴です。
つまりビジネスフォンを導入するメリットとして最も言える事は、少ない電話回線で1つの電話番号を利用できるうえに複数の電話機で共有できるという特徴があるため、利便性も高く基本的にはコスト削減につながる事になります。ビジネスを行う上で電話というものは必要不可欠です。その電話をより効率的に利用できればさらなる業務効率化やビジネスチャンスの拡大に繋がるでしょう。
電話交換機(PBX)の図


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